takanorip blog

人生は漫才

2026年6月8日

人生は漫才だ。

仕事は漫才だ。仕事のミスはボケ。フィードバックはツッコミ。上司からのフィードバックがボケの可能性もある。ボケにツッコむだけ。重く考えすぎない。そうすればもっとテンポよく会話できると思う。それぞれその場の役割をこなしているだけだ。

家族も漫才だ。家族関係ほど漫才っぽいものはない。一人ひとりはまともなのに、家族というコミュニティに所属した途端に意味わからんことばっかり起きる。漫才とかコントとかの類だと思ってツッコミをする。怒りを笑いに変えられたら一番良い。わけわからんことに怒るのは時間も体力も無駄にする。怒るのではなく一歩引いてツッコミをする。ボケとツッコミなんだと、役割を演じざるを得ない力学が働いてしまうんだと考えるようにする。

自問自答だって漫才だ。一人漫才。自分で考えて自分でツッコんで前に進んでいく。陽気で前向きで我が道を行く自分とシニカルで怒りっぽくて世間の常識の中で生きてる自分で漫才をする。漫才だと思えば人生少しは楽しくなるかも。

なんでも漫才だと思うことで思考を深めることができる。どんな話題に対してもツッコミどころを探す。ツッコミをするには物事をちゃんと観察する必要がある。世の中のマジョリティと同じ感覚を共有しつつも自分の軸がはっきりしていないとうまくツッコめない。ツッコミには適度な偏見が必要。あとものを知らないとツッコめないのである程度博識になる必要もある。

僕はケアレスミスが多いので色々確認するときは過去の自分に対してツッコミをしている感覚で作業している。わりと笑えないボケをしていることが多いのでツッコミがいがあり、心のなかで盛大にツッコミならが作業している。

なんでもかんでも漫才だと思って笑おう。(笑えない)

「人生はね、漫才と一緒だと思うんですよ」「んなわけあるかいな」

takanorip

digital design engineer. X: @takanoripe