意識の低い系ジャーナリングのすすめ
2026年8月11日
僕は中学生の頃から定期的にジャーナリングのようなものをしている。
しかしそれは最近流行りの意識高い系ジャーナリングではない。たぶん。でもけっこう良い感じがするので、内容を書き留めておくことにした。
まず僕がやっていることの紹介だが、至って簡単だ。ペンを持ち、紙にいま頭の中にあることをとりあえず全部書き出す。これだけ。お腹すいたとか眠いとかムカつくとか、あのニュースを見て驚いたとか、彼女に会いたいとか、とりあえず頭の中に浮かんだことを全部紙に書き出す。ぜーんぶ書き出して、もう何も考えることがないなと思ったら書くのをやめる。これだけ。時間も特に決めない。たくさん書くことがあるときはたくさん書けばいいし、書くことがないならすぐに終わっても良い。
大事なポイントは、書いた紙を破いたり丸めたりして捨てること。捨てることが重要。振り返ったり自己分析したりなんてしない。後から見返そうとか思うと、なんとなく見栄を張ってしまったり過激なことは書かないようにしようとしたりするし、後から見返してつらい記憶が蘇ってきてしまうかもしれない。絶対にそんなことはしない。とりあえず全部書き出して破いて捨てる。これだけ。
もしその中で気づきがあったり、残しておきたいことが出てきたら、それは別のかたちでまとめる。僕はこのブログにまとめている。一緒くたにしないことだ。
書き出している最中に自問自答したり、気づきを得ようとしたり、書いていることの性質(良かったか悪かったか、など)を気にしたりするのはやってはいけない。これをするとネガティブな感情が増幅されて、より悪い方向へ向かってしまう。思いついたことを機械的に紙に写していくだけの作業だと割り切ってやるのが良い。
あと紙とペンはできるだけ良いものを使ったほうが良い。書くときの気分が良くなるし、良い紙を破いて捨てることほど背徳感のあるものはない。製紙メーカーの方、ごめんなさい。僕は最近万年筆を使ってやっていて、とても気分が良い。